恋心

慶輔Side

今日わ入学式
まぢだるい…

「はあ、用意すっかあ」

俺わ独り事を呟き
用意をはじめた・・・

すると・・・・・

ブーブーブー
携帯がなった

「もしもし?」
「あっ慶輔おはよう」

テンションたかすぎ

「お前テンション高すぎ」
「いつもの事だろーよ」
「んでなんだよ!用件わ」
「今から行ったって遅刻だけど
慶輔学校いくだろお?」
「あぁ、行くけど」
「ぢやあ今からお前んちいくわ」
「わかったよ何時ご・・・」
プープープー
チェッ、あいつ切りやがって

俺わ半分きれぎみで
用意を再開した。

15分後・・・・

「慶輔〜鍵あけろお」

来んのはやすぎだろ

ガチャッ

「よっ!慶輔おはよう」
「おはよう・・・・」

「なあ直樹煙草持ってきたか?」
「あったりめーよ」

俺わ直樹に手をだした

「しゃーねーなあ」
「どもっ」

そして俺わ煙草に火をつけた

しばらくして
用意が全部おわると
「ぢやあ直樹学校いくかあ」
「だなあ、てか可愛い奴
いればいいなあ〜笑」

「興味ねーよばあか」
「今日も慶輔クールだなあ」

少し歩くと学校についた

俺らわ門をくぐって
階段をあがって昇降口
にあるクラス表をみた。

「直樹何組?」
「俺わ・・・A組だなッッ
慶輔わ何組だよ」
「あぁっと B組」
「ぢやあいくかあ」

そしてまた歩きだした。

教室が近くなると
直樹と別れた。

教室に入ろうとしたが
ぢゃまくせえ奴がいた

髪の色わオレンジで
髪をまいていて後ろから
みたらまあ可愛いかんじ

どおでもいいけど・・

ぢゃまくせー

これが魅來と俺の出会いだった・・
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