先生のクラス
あとがき
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます!
これは「ねえ 先生」の続編みたいなかんじです。
どっちも私の体験談をもとに書いたものです。
全部実話です。はい。
誰にも言えないことなんでこっちの方にぶつけてみました。
感想いただけると嬉しいです。
それではまた。
2009.4.10
これは「ねえ 先生」の続編みたいなかんじです。
どっちも私の体験談をもとに書いたものです。
全部実話です。はい。
誰にも言えないことなんでこっちの方にぶつけてみました。
感想いただけると嬉しいです。
それではまた。
2009.4.10
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「なんで私が進藤くんと日直なの?」
「教えてあげましょうか」
彼は左手の中指で下がった眼鏡を上げた。
「皆川くんが休んでしまったからです」
「知ってます」
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「ふたりだけになりましたね」
「それが何よ」
「僕は結構根に持つタイプなんですよ」
「だから?」
「何…する気?」
「知りたいですか?」
すべてはあの日の日直当番から始まった。
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書き始めたのは10年以上前、私が高校生のときです。
休み休み書いてようやく完結しました。
お見苦しい文章や都合のいいストーリー展開もありますがご容赦ください。
未完の「日直当番」とは、ストーリーが若干(大分?)異なります。
2022.1.23
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「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリー中。
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私のクラスにはマスク男がいる。
みんなにとってなんとなく気になる存在だった。
なぜ、彼はいつもマスクをしているのか?
彼のマスクの下が気になるのは、ただの好奇心か、それとも…?
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高校3年生の夏
降りしきる雨の中、家出をした少女は
とある恋愛小説家に拾われる
「あの、恋人同士の設定で私のこと慰めてもらえますか?」
「俺は俳優じゃないぞ」
「でも、素敵なストーリーとセリフを仕立てられますよね?」
「それとこれとは関係ないだろ。ったく、あとでセクハラとか言うなよ」
中尾志保美(ナカオシホミ)
女優を目指す家出中の高校3年生
×
佐伯龍太朗(サエキリュウタロウ)
容姿に無頓着でマスコミ嫌いな人気恋愛小説家
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第1回ベリーズカフェ短編小説コンテスト「職業ヒーロー」応募作品
2022.4.27完結
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