嫌いなんだから!!!!
第2話
俺は家に着いた。
宝寺の泣き顔が
離れないまま...
部屋にはいって
着替えはじめた。
コンコン
『誰だ?』
俺は上半身裸で
下はまだスーツのまま
「緋邪様お客様がお見えです。」
『通せ』
ガチャ
そこには
宝寺がいた。
『先生・・・!!!/////』
『なんだよ?』
『・・・き///』
『き?』
『きゃあぁああぁ〜///』
『はぁ?!!!!!!』
ドタバタドタバタ
「何事ですか!」
『はっ・・裸///』
『・・・はぁ?』
『服着て;;;』
俺は仕方なく
脱いだYシャツを着た。
「私はもう行ってもよろしいみたいですね」
『あぁ。行っていいぜ。』
執事を下がらせた。