嫌いなんだから!!!!
俺は宝寺を部屋にいれた。
『お前なぁ...変な声だすなよ;;』
『私は...
男の人のはっ・・裸なんて
見たときなくて///
びっくりしちゃって...』
なんだコイツ!!!
もしかして
処女!!!
嬉しいような
面倒なような
『こっち来いよ』
俺はソファーに座った。
コクン
宝寺は頷き俺の隣に座った。
『で?用は?』
『私..先生と結婚しないとダメなの?』
おいおい;;;
上目使いは無しにしようぜ///
『そうだな・・・』
『先生は嫌じゃない?』
『何で?』
『だって私生徒だよ!
先生は
もっと綺麗な人がいいよ』
何言ってんだコイツ...
好きだ
って言ったり
綺麗な人がいい?
俺は
宝寺の言葉1つ1つに
イライラした。