嫌いなんだから!!!!
第3話
俺は車の中で携帯をとりだし
電話をした。
『もしもし朝日緋邪ですが
はい。先日はどうもです。
はい。
今日はお嬢様を
家に泊まらせたく
電話したしだいです。』
俺は電話を切った。
『宝寺
今日は泊まってもいいって』
『はっはい///』
家について
俺の部屋にいれた。
『ほら座れよ』
宝寺はソファーに座った
コンコン
『何だ?』
「お客様がお見えの事で
お茶とお菓子を持ってまいりました。」
『そうか、そこに置いとけ』
「はい」
執事は宝寺の前にお茶とお菓子を置いた
『ありがとうございます』
「いえ(笑)
ここだけの話ですが
緋邪さまが自室に
女性をいれるのはじめてなんですよ」
『そうなんですか?』
「はい」
『おい!!』
「これは失礼しました」
執事は笑顔で出ていった。