嫌いなんだから!!!!
第6話
俺は仕事に戻った。
(ん~・・・はぁ~やっと終わった)
俺は仕事を終え時計を見た。
時計が指していた時間は
7:58
そういえば
八崎が学校にいろって言ってたけ?
俺は仕度をして
車に荷物を乗せて
学校の校門にでた。
8:00
誰もいない・・・
もう少し待った
8:10
8:20
8:30
誰も来る気配がない・・・
さすがに帰ろうと車に向かって
『せんせ―――――――!!!!』
そこには
宝寺がいた。
『せんせ―――!!!
私~
先生が
好き――――!!!!!!!』