嫌いなんだから!!!!
部屋に入り
俺はそっとベットに宝寺をおろした。
『さて~』
ビクッ
『何?脅えてんの?』
『いえっ!!!あの・・・』
俺は気づいた。
『もしかして
襲われるって思ってんの?(笑)』
コクン
『安心しな(微笑)
俺はお前が大事なんだ
お前が良いって言うまで待つ』
宝寺はほっとした顔でこっちを向いた。
『でも!』
『でも?』
『俺も男だから
早くしてくれよ?』
『わかってますよ?
でもそんな急ぐことでも・・・?』
『・・・おまっ!!!』
『なんですか?』
『いやっ;;;何でもねぇよ///』
コイツ・・・わかってねぇよ(苦笑)
まぁ~そんなとこも好きだけど(笑)
『宝寺先に風呂入って来い』
『はい(微笑)』
宝寺があがって
俺もあがって
俺らは一緒のベットで
手を繋いで寝た。