嫌いなんだから!!!!
『そうだったんだ…
俺失恋してたんだな(苦笑)』
『えっ?』
日向野が真っ赤になりながら
真剣な顔をしてこっちに体を向けた。
『こんな時に言っちゃダメってわかってる
でも
もうこの気持ちに抑えられねぇ…
俺
お前が好きだ…』
『えっ…?
えぇえええぇぇぇぇ!!!!!!』
『そんなに驚く事かよ////』
『だって
日向野とはかなり話してるけど///
友達以上恋人未満
って思ってたから…///』
『それって
俺に望みあるって事だな』
『そういう事になるね///』
『じゃあスッゲーアプローチしまくるわww
だから
考えてくれな』
日向野は私を家まで送ってくれた。
それで私はお風呂に入った。
どうしよう…
今すごくドキドキしてる
私先生が好きだったんだよ…
あぁ~日向野のことが頭から離れないぃ~;;;;
私はお風呂から上がった。
そしてベットにはいった
でも
日向野が頭の中にこびり付いて
眠れないよ~…