嫌いなんだから!!!!


私は結局一睡もできなかった。


私は鏡の前にいた。

あぁ~もう…肌荒れちゃったよ;;;


その時

ピンポーン

呼び鈴が鳴った。

出てみると

そこには

先生と葉菜だった。



「悪いんだけど…宝寺と学校に行ってくんない?」

『えっ?

別に構わないよ?

てか毎日一緒に行ってるし』

「マジで!thank you!」

先生は葉菜を残して

車に乗ってどこか行った。


なんだろ…?

私葉菜と先生が一緒にいても

嫌な感じがしない…

なんでだろ…?










私と葉菜は学校に向かった。


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