幼なじみな僕ら。
















私だったら・・・立てない。




恐くて、その場を見ることも出来ない。







なのに・・・どうしてこんな中、
ハルはあんなに真っ直ぐなんだろう。


どうして、立ち向かえるんだろう。






胸が苦しくなった。









いつだってハルは目をそむけてなかった。



どんな辛いことにも。











< 285 / 421 >

この作品をシェア

pagetop