SWEET★CAKE

1つに



「え・・本当にするの?」


「今さら?もう我慢できない」


ケーキを食べ終え、一樹の部屋にきた。


そうしたら、ベットに押し倒された。


「朝いっつも、俺にキスしてたくせに」


「?!・・おっ起きてたの?!」


「まあな・・何度も押し倒そうと思ったか」


「~~~~っ!!」


「愛香は嫌?俺とするの」


そんな捨てられた子犬みたいな目をしないでっ!


何も言えなくなるじゃない。


別に、嫌ってわけじゃない。


でも、でも・・・




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