恐怖話



「琴美…勇太郎……ありがとう……」

泣きながら感謝した。



2人は顔を見合わせて笑った。



「当たり前でしょ??」

「俺ら3人幼なじみだろ」
「いつも側にいるよ…悲しいときも辛いときも楽しいときも……一緒だよ??大好きな親友だもの」



琴美は笑った。


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