恐怖話
奈美恵たちが待っている家がみえる道路でまた赤信号に捕まった僕は部屋の明かりを見つめていた。
はやく隆之と奈美恵に会いたい..そうおもってた矢先に......
「ぅぁあああ!!!!!!」
さっきの男が奈美恵たちのいるアパートの階段を上っていた。
首が半回転したままで...
やめろっ!!!
奈美恵たちに近寄るな!!!!
信号が青になった瞬間
その男がアパートのドアを開けた...
そして中に入ってしまったのだ...
「やめろォオ!!!!!!!!!」
僕はアクセルを全開に踏んで急いでアパートに車を走らせた。
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