恐怖話





もともと勉強が得意ではない僕は授業を真面目に受けたことはなかった。



今日はいつにもまして眠気が強かった。
ウトウトして目を一瞬閉じた瞬間僕はあっという間に睡魔に飲み込まれて夢の中に落とされてしまった。








ここからお話しするのが僕が見た夢のお話しです。














僕はおばぁちゃん..婆ちゃんの母親にあたる人だ。


そのおばぁちゃんの家に来ていました。






小さい頃の記憶がそのまま夢になってでたのでは?と思えるくらいの懐かしい夢です。










まだ幼い僕は姉と母と父でおばぁちゃん家で食事をしていました。
というのもその日はお祭りで幼い僕は早く屋台にいきたいとウズウズしながら、なかなか減らない食事をとっていました。





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