恐怖話


私たちは足速に歩く女将さんに着いて行くのがやっとでした。


「ぁ..あの...待っ..」



私が待ってと言う前にそのおばあさんはぴたッと止まりました。



...不気味にゆっくり振り返ると....






「..ここを..どうぞ...」













部屋は綺麗でしたが
なにか....
嫌な感じがしました。
空気が明らかに違いますし、部屋全体が暗いような感じがしました。




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