恐怖話

「これで今日は2人目…」


それは勇太郎ではなく中年のサラリーマンだった。



なんの用だろ…2人目??



「きゃっ!!」


そのサラリーマンの手には血のべったりついた包丁が握られていた。



………殺される…!!


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