伝えたい~心~
ピピピピ♪
んー・・・
朝か・・
今日こそは学校行かなきゃな。
「美蘭~。学校行くんでしょ~。」
「うん~。でも今日病院だから・・・」
「そう。まあちゃんと学校行きなさいよ。」
「はいはい。」
私はカレンダーを見て、今日が病院に行かないといけない日だと気づいた。
ここから約1時間の付属の病院に通院している。
予約は10時30分だから、家を9時に出れば間に合うかな・・・。
私は顔を洗いに下におりていった。
ちょうど部屋のドアを開けたら弟の優也(ゆうや)が自分の部屋から出てくるところだっ
た。
「優也・・・」
「あー姉貴。」
「ねー千里(せんり)って今日大学?」
「んなもん知るかよ。本人に聞けばいいだろ。」
「だって~。最近千里と会わんのだもん・・・。」
「今日部屋におるよ。」
「マジ~。ラッキー☆」
とりあえず下におりて洗面所に行こっと・・・。
んー・・・
朝か・・
今日こそは学校行かなきゃな。
「美蘭~。学校行くんでしょ~。」
「うん~。でも今日病院だから・・・」
「そう。まあちゃんと学校行きなさいよ。」
「はいはい。」
私はカレンダーを見て、今日が病院に行かないといけない日だと気づいた。
ここから約1時間の付属の病院に通院している。
予約は10時30分だから、家を9時に出れば間に合うかな・・・。
私は顔を洗いに下におりていった。
ちょうど部屋のドアを開けたら弟の優也(ゆうや)が自分の部屋から出てくるところだっ
た。
「優也・・・」
「あー姉貴。」
「ねー千里(せんり)って今日大学?」
「んなもん知るかよ。本人に聞けばいいだろ。」
「だって~。最近千里と会わんのだもん・・・。」
「今日部屋におるよ。」
「マジ~。ラッキー☆」
とりあえず下におりて洗面所に行こっと・・・。