年下彼女~先生と呼ばれる俺~



我慢出来なくて吹いた俺。


「…ははは(笑)聞いていい?予習は?」



「…し、してきました」


あ、目逸らした。



「パラパラってめくっただけじゃ予習にならないからね(笑)」


なんて言ってみると、ものすごく反応していた。


分かりやすい奴…


「じゃあもう一回最初からしようか。元の位置に戻って!」



俺が気を取り直してそう言うと、彼女は俺に手本を見せて欲しいって言ってきた。




見ても出来なさそうだったけどな……



そう思ったけど、彼女にもう一度お願いさせた(笑)



これがおれのスキンシップ…


なんてな。




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