年下彼女~先生と呼ばれる俺~
教習中に事故でもあったらどうするんだよ…
てか、こう言うのが事故を引き起こす原因だって分かんねぇのかね!
「あんな事しちゃ駄目だからね」
俺は彼女に言った。
「…はい♪」
彼女の笑顔に自然とさっきまでのイライラが治まっていく…。
なんだろ…マイナスイオンの笑顔?(笑)
最初はドジが多くて、緊張しいで、打ち解けるか不安だったけど
意識しなくても普通に話す事が多くなった俺達。
やっぱり運転は楽しいっと思ってもらいたいからさ。
…楽しい?
気付けば、ずっと笑っててマイナスイオン発生しっぱなしの君…
とにかく楽しんでくれてるならそれでいい。