年下彼女~先生と呼ばれる俺~
お節介…?
夏休みが終わっても、まだ繁忙期は続く9月…
「先生またね~♪」
「はい、はい、お疲れ様~!」
教習が終わって教官室に戻った俺は学科の準備をしていた…
ふと、カレンダーが目に入った。
「………………」
9月入って1週間は経つ……
なのに、また彼女が来なくなった…。
彼女って誰か分かるよね?
教習生の事心配するのはよくあるけど
いつもよりなんか…
何て言うんだろ……?
「この気持ち」は言葉で表せない。