年下彼女~先生と呼ばれる俺~
悩みの種
彼女との教習時間が終わってからは長かった…
長かったって言うかいつもの感じに戻った?
「お疲れ~」
席に座ると篠塚が来た。
「おぅ宮田、お前今日どうする?」
「どうするって?」
「なんか主任達が皆で飲みに行こう!って話になってるぜ?」
「……また急だな(笑)」
こういうのは俺の会社ではたまにある。
皆騒ぐのが好きだからな~
2次会も普通な位。
「ん~…パスかな」
「あ、そ!んじゃ俺も辞めとこうかな…」