年下彼女~先生と呼ばれる俺~



まぁ初日だし…緊張してんだな


心の中で納得して授業を進めた。




「止まる時は数回に分けてブレーキ踏んでね」




「…はい!」




素直(笑)



それからはまぁ…問題もなく進んだ。



チャイムがなる少し前、車庫に車を戻して今日の運転の評価を教簿に書いて、彼女に返した。



「次は5ページからだから9ページまで予習、な」




~♪♪♪~




チャイムがなると同時に車を降りて教官室に戻った俺。



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