年下彼女~先生と呼ばれる俺~



予定スケジュールを見ると16時の覧にあの子の名前があった。



え!?マジ?


心の声が出そうになった。


「何か言った?」


吉開さんが目の前にいた。


「いえ!何も!」


心の声…出てたらしい(笑)



妙にニヤつく俺は端から見たら不気味なくらいだった。



でもなんか喜んでる自分がいる…。




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