KIOKUのむこう
夏休み
睡魔VS掃除機
『ミーンミーン・・・・―』
只今時刻は午前9時
夏休みだから学校はない。
『ぶぉぉぉぉぉん・・・―』
今日もあの嫌な音がしてきた。
最大の敵
掃除機
【ほぉーら!いつまで寝てるの・・!!】
きた。
お母さんが今日もまた掃除機と共に私を起こしにきた。
【なんでぇ・・・まだ9時じゃんかぁ・・ねむ・・い・・・Zz】
夏休みなのになんで9時に起きなくてはならないのか
わたしにはわからない。
【早く起きなさいよねぇ。】
そうぶつぶつ言いいながら
今日も掃除機をかけはじめた。
結局もう寝る気にはなれず
しぶしぶ起きる私。
【いまならもれなく、パジャマ下まで持っていくサービス中でーす!】
「え ちょっとまってよぉー!!!」
私の部屋は3階。
脱着所は2階。
クーラーが聞いてるこの部屋から出るなんて・・・
絶対に嫌!!
だから私はいつもこの誘惑に負けてしまう。
只今時刻は午前9時
夏休みだから学校はない。
『ぶぉぉぉぉぉん・・・―』
今日もあの嫌な音がしてきた。
最大の敵
掃除機
【ほぉーら!いつまで寝てるの・・!!】
きた。
お母さんが今日もまた掃除機と共に私を起こしにきた。
【なんでぇ・・・まだ9時じゃんかぁ・・ねむ・・い・・・Zz】
夏休みなのになんで9時に起きなくてはならないのか
わたしにはわからない。
【早く起きなさいよねぇ。】
そうぶつぶつ言いいながら
今日も掃除機をかけはじめた。
結局もう寝る気にはなれず
しぶしぶ起きる私。
【いまならもれなく、パジャマ下まで持っていくサービス中でーす!】
「え ちょっとまってよぉー!!!」
私の部屋は3階。
脱着所は2階。
クーラーが聞いてるこの部屋から出るなんて・・・
絶対に嫌!!
だから私はいつもこの誘惑に負けてしまう。