I LOVE YOU
「そうですか。で、用って何ですか?」

お姉ちゃん、呼び出したんだ。すごいね!

「隆弘君、部屋に戻っててくれる?」

「はい。分かりました」
そう言って出て行こうとした時、隆弘と目があった。
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