恋愛教師



「実はね・・・。
 あたしも、廊下でぶつかったときから・・・。」



「俺んことすきだったの?」



あたしは「うん」とうなずいた。









あたしはこの日、ひとつの積みを犯した。


生徒と教師がそれ以上の関係を持つなんて、


あたし、最低だよ。







泰嘉は服を脱ぎ始める。


「俺、初めてなんだよねぇ♪
 初めては先生のために取っておいたんだよ。」


あたしも服を脱ぎ始める。



教師なんだから、普通は抵抗するよね。




2人はベットに横になる。



「胸、でっかいね。巨乳じゃん。」

「もっとおきっくして?」



あたしも甘える。



泰嘉はあたしの胸を触る。揉む。


そしてあたしたちは、教師と生徒の関係を


越えてしまった。



< 36 / 42 >

この作品をシェア

pagetop