それでも君が好きだから
★蓮★

実紅から沙羅は屋上にいると聞いてすぐさま直行。

そしたら絡まれてる沙羅。

状況を把握できないまま飛び出す俺。

格好良く雑魚のパンチを受け止める。

これは決まった!

俺にビビったのか、雑魚は消えた。

それとなく格好つけて戻ろうとする。

もちろんそれを止める沙羅。

いよいよかぁ…。

何か緊張してきた。

そしてついに…。


「俺様と付き合え」


あのセリフは快感だった。

まさか俺がこんなに1人の女を愛すとは…。

自分でもびっくりだな。

今は仮で付き合うって事もちゃんと説明した。

まぁ、沙羅も納得してくれてた。

↑してませんby沙羅

そんで、俺らは下の名前で呼び合う関係になった。

↑そんな関係ではありませんby沙羅
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