お兄=秘密彼氏 ~パート2~






「「いらっしゃいませー♪」」





店内にはやっぱりギャルみたいな店員がいて



流れてる曲は耳が痛くなりそうな




ハードロックだった・・・







そんなのはお構いなしで



どんどん先へと進んでいく夏喜





一体どこに向かってんだ?







「あっ!夏美ー!!」





お目当ての人を見つけたのか



大きな声で手を振る夏喜




その先には・・・







「え?夏喜が二人??」











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