幸せのカタチ☆おさななじみ☆
「えっ?そっそんなんじゃないよ?」
慌てて否定するあたしに
サイは
ふぅぅ
と
長いため息をひとつ
ついた
『好きな人とかいるのー?』
『彼氏とかいるんじゃね?』
すっかり会話に入ってきてしまった
男子
えっと
確か
松本くんと溝口くん?
は
ポンポンと質問を飛ばしてくる
「いないよー」
そう答えるのが
やっと
あんまし男子としゃべるのに
慣れてない
あたしは
上手く笑顔を
つくれたのか?
不安
慌てて否定するあたしに
サイは
ふぅぅ
と
長いため息をひとつ
ついた
『好きな人とかいるのー?』
『彼氏とかいるんじゃね?』
すっかり会話に入ってきてしまった
男子
えっと
確か
松本くんと溝口くん?
は
ポンポンと質問を飛ばしてくる
「いないよー」
そう答えるのが
やっと
あんまし男子としゃべるのに
慣れてない
あたしは
上手く笑顔を
つくれたのか?
不安