幸せのカタチ☆おさななじみ☆
『あれ?加藤チャンどしたのー?』
階段を何人かの女のひとが
上ってきた
『あれ?あなた・・確か・・』
そのうちの1人が
あたしの存在に気づいたようだった
『そうだ。確か斉藤さんの・・』
斉藤さん・・
その名前に
周りにいた先輩たちも
明らかに顔色がかわっていくけど
あたしが質問した彼女は
呆然と立ち尽くしたままだった
階段を何人かの女のひとが
上ってきた
『あれ?あなた・・確か・・』
そのうちの1人が
あたしの存在に気づいたようだった
『そうだ。確か斉藤さんの・・』
斉藤さん・・
その名前に
周りにいた先輩たちも
明らかに顔色がかわっていくけど
あたしが質問した彼女は
呆然と立ち尽くしたままだった