幸せのカタチ☆おさななじみ☆
自分が情けなくなり




夜遅くまで考えてはみたけれど




眠れないということもなく




結局



あたしにとっては



見知らぬひとの話で




どんなに考えてみたところで



サイの気持ちを理解できる訳もなく





当たり前のように


夜が明け



いつものように


学校へ向かう




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