幸せのカタチ☆おさななじみ☆
『そっか・・』




『謝るのはあたしのほうだよね』




『ゆきと賢の邪魔になってるって・・わかってる・・』





『わかってるのに・・ごめん・・』




うつむき


座りこんだ


サイの肩が


小さく揺れていた



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