天使の梯子~キミ想う・ボクの心~
修司side
あの日から
一週間が経った…
絵は、やっと昨日、出来上がった。
あれから…
あのウザイ女が来なくなった…。
美咲が代わりに「はい。青いペンキ」って
持ってきてくれていた。
さすがに、オレに、あんな事をしたんだ。
平気な顔して、オレの前に現れるなんて
ありえねぇーからな…
まぁ~無理もないか…って想ってたら
「朝美、なんか、風邪ひいたみたいで、熱がカナリ高いみたいなのよね。」
「え?」
「なに?気になるの?」
「別に。」
「ふぅーん」
「何だよ。」
「ううん。別に、じゃあね。」
「おぉ…」
それからも、ずっと
ペンキは美咲が持ってきた。
まぁ…別にいいけど…
あの時の雨が
原因か…?
まぁ、オレの知った事じゃねぇーけど…
あの日から
一週間が経った…
絵は、やっと昨日、出来上がった。
あれから…
あのウザイ女が来なくなった…。
美咲が代わりに「はい。青いペンキ」って
持ってきてくれていた。
さすがに、オレに、あんな事をしたんだ。
平気な顔して、オレの前に現れるなんて
ありえねぇーからな…
まぁ~無理もないか…って想ってたら
「朝美、なんか、風邪ひいたみたいで、熱がカナリ高いみたいなのよね。」
「え?」
「なに?気になるの?」
「別に。」
「ふぅーん」
「何だよ。」
「ううん。別に、じゃあね。」
「おぉ…」
それからも、ずっと
ペンキは美咲が持ってきた。
まぁ…別にいいけど…
あの時の雨が
原因か…?
まぁ、オレの知った事じゃねぇーけど…