無題


「おーい、おーい、せ・き・や♪」

ドアップの南野涼くんにあたしの顔は真っ赤に

染まってしまった。


「な、な、な、なに?!??!」

あきらかに動揺してる自分…もう最悪。


「いや、逆に聞きたい、なに1人で
 考えてたの??」


「お、お、教えるから…!!教えるから
 顔…離れてッ…!!」

すると南野涼くんは、

なぜか余計近づいてきた。


やばい…心臓破裂しちゃう…
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