無題

だ、だ、だ、だって…!!!!!

いかにもニキビとは無縁で

整った眉…まつげはあたしも結構ながいのに…

つまようじがいっぱい乗っちゃいそうなぐらい

長いまつげ…


そこらへんの雑誌のモデルより何十倍もかっこいい…


自分の顔を見せるのがはずかしぃぐらいになった。。


あたしが1人でボーッと見とれてたら南野涼は


パンっとあたしの顔の前で手を軽く叩いた。


「おーい。大丈夫~?俺に何の用なの?」


やばっ

みとれすぎて


すっかり用件を忘れてた…!!

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