無題
バンッと勢いよく
自分の教室に戻ったあたしは
これまた自分の教室でもみんなに注目されてしまった。
顔を隠しながらもさっき仲良しの友だちの所に行った。
「か、勘違いだょ?あたし…ファミレス行ってない…!!
南野涼くんに聞いてきたら他中の子だって、だから…
だからあたしじゃないの。。」
ごめんねッ と小さく呟いた。
「そか…ウチらこそ馬鹿みたい…似てたぐらいで
かってに絆だって信じちゃって…ごめん。」
ょっし!!これでより戻せた!!
まあ、普通の生活にもこうゆうことあるよね…