花言葉
『あのね?花には1つ1つに花言葉ってのがあってね?』
「あー知ってる!!」
トモダチの愛美[エミ]はうれしそうな顔をして隣で笑ってる。
『そ?んでねー?』
「ねー」
難しそうな顔をしている愛美を見て少し真剣になる自分。
『な・なに...?』
「さやって好きな人いるの・・・?」
・・・??
好きな人って言ったよねぇ?
『いるわけないじゃん!!』
「さっきの間はなんだぁ??んー?ww」
『なんでもないよ!!』
ちょっとあせってしまった;
「愛美はね?あの人が好きなのー♪」
・・?ん?あの人は