お隣さんは先生!?
嬉しいような。悲しいような

感じだった。

あなたの彼女は、多分あなたを

諦めないと思う。

だったら私は辛い思いをするのなら

いなくなったほうがまあし。

私は一歩一歩海の中に入っていった。

その時だった。

「由紀子~~~!!」と声がした。

私は自分の耳がおかしくなったと

そのまま海に入っていった。

海が私の肩までつかった時

気を失ってしまった。

このまま・・・・・。
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