魔女の瞳Ⅴ
あとがき
最後まで読んで頂き有り難うございます。

「魔女の瞳Ⅴ」をお届け致します。



事の発端は「闇夜の数だけエゴはある」の一文にあります。

作中にあった、武羅人が四門メグの事をどうも知っているらしい…みたいな描写。

ここから今回の話は生まれました。

本来は「闇夜」と「魔女」は無関係の話にする予定だったのですが、うっかり口が…いや筆が滑ってしまいまして。

まぁでも、同じ闇の世界に生きる者同士、名の知れた互いを知らないというのも不自然かな、とは思ったりしましたが。

今回はバトルに重点を置いています。

謎解き要素や過去の因縁とかはあまり考えず、ただひたすら派手な戦闘に力を入れてみました。

楽しんで頂けたでしょうか?




さて。

魔女シリーズもこのⅤで10作品目となります。

随分長くなってしまいました。

まだ決定ではないのですが。

近いうちに、ひょっとしたら次回作あたり。

魔女シリーズ完結になるかなぁ、なんて考えています。

読者さんの反応を見ながら、執筆しようと思っています。




< 97 / 97 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

天神学園のお忍びな面々

総文字数/218,664

その他760ページ

表紙を見る
天神学園の奇妙な案件

総文字数/141,997

その他470ページ

表紙を見る
ウラトルマン

総文字数/6,426

コメディ20ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop