涙恋~RUIRENの魔法~
「うん、まかせておいて。
行くよ!!亜恋ちゃん!!」
加恋に手をひっぱられて
私は、母を振り返る。
「いってきます・・・・
やっぱり・・・・行きたくないよ・・・・・・」
元気な加恋が
「新しいスタートなんだから
もっともっと、元気に行こうよ!
全部忘れて~」
全部 忘れて・・・・・・・
「今日から、亜恋ちゃんと私の高校生活スタート!!」
妹 加恋の明るさに何度救われたことか・・・・
私たちは、新しいこの土地で
高校生活をスタートさせる。
父は単身赴任・・・・・
私たちはつい最近まで
父の赴任先で
暮らしていた。
一つ下の妹 加恋は、元気一杯明るく
中学生活をエンジョイし
私は、高校一年の大半を不登校で過ごした。
そんな私のために
父から離れ
住み慣れた土地から
ここ札幌に越してきた
行くよ!!亜恋ちゃん!!」
加恋に手をひっぱられて
私は、母を振り返る。
「いってきます・・・・
やっぱり・・・・行きたくないよ・・・・・・」
元気な加恋が
「新しいスタートなんだから
もっともっと、元気に行こうよ!
全部忘れて~」
全部 忘れて・・・・・・・
「今日から、亜恋ちゃんと私の高校生活スタート!!」
妹 加恋の明るさに何度救われたことか・・・・
私たちは、新しいこの土地で
高校生活をスタートさせる。
父は単身赴任・・・・・
私たちはつい最近まで
父の赴任先で
暮らしていた。
一つ下の妹 加恋は、元気一杯明るく
中学生活をエンジョイし
私は、高校一年の大半を不登校で過ごした。
そんな私のために
父から離れ
住み慣れた土地から
ここ札幌に越してきた