涙恋~RUIRENの魔法~
光
いつものようにお風呂に
加恋が入ってきた。
「聞いて!!
高体連のレギュラーに、マートが選出されたの」
「へ~すごいね。一年生なのに
よっぽどいいんだ。」
「うん、私もボールをとることしかわからないんだけど
マネージャーの先輩たちは
反射神経も試合の攻撃参加や
後からの指示とか
すごいって言ってた。」
「成見くん、声大きいからね~」
「いいな~いいな~
亜恋ちゃんは~
マートと同じクラスで~」
「話したことはないんだよ。
でもかなりモテるよね。」
いじわるな私
「やっぱり?あ~そうだよね。
もう告白にきてた?」
「男子の話では、もう4人断ったって。」
これは本当なんだ~
加恋が入ってきた。
「聞いて!!
高体連のレギュラーに、マートが選出されたの」
「へ~すごいね。一年生なのに
よっぽどいいんだ。」
「うん、私もボールをとることしかわからないんだけど
マネージャーの先輩たちは
反射神経も試合の攻撃参加や
後からの指示とか
すごいって言ってた。」
「成見くん、声大きいからね~」
「いいな~いいな~
亜恋ちゃんは~
マートと同じクラスで~」
「話したことはないんだよ。
でもかなりモテるよね。」
いじわるな私
「やっぱり?あ~そうだよね。
もう告白にきてた?」
「男子の話では、もう4人断ったって。」
これは本当なんだ~