涙恋~RUIRENの魔法~
「俺の契約なんだけど・・・・
これでいつでも声がきけるだろう?
通話料無料ってやつ~」
「きゃ~~~嬉しい~
いいの?ほんとに?」
「その代り、違うとこかけるなよ。
俺は金なしだからな~」
「うん、うん、だってユウくんの声だけでいいの。」
夢みたいだった。
さっそく携帯で優にかけてみる
優がにっこり微笑んで
「もしもし・・・」
「あ・・・ユウくん?」
「違います・・・・?」
「ユウくん・・・・・愛してる・・・・・」
「俺も愛してるよ・・・・・」
「これで離れててもさびしくないだろう?」
「うん。うれしい・・・・・」
「泣くなよ、電話切るぞ~」
そう言って二人で見つめあった。
携帯電話・・・・・・・
うざったいと思っていたけど
私と優をいつでもつないでくれる。
お揃いの携帯電話
二人で乾杯するように
カチッと合わせた。
「ユウくん・・・・幸せだよ・・・・
今は泣いてもいいかな~」
優は優しく笑った。
これでいつでも声がきけるだろう?
通話料無料ってやつ~」
「きゃ~~~嬉しい~
いいの?ほんとに?」
「その代り、違うとこかけるなよ。
俺は金なしだからな~」
「うん、うん、だってユウくんの声だけでいいの。」
夢みたいだった。
さっそく携帯で優にかけてみる
優がにっこり微笑んで
「もしもし・・・」
「あ・・・ユウくん?」
「違います・・・・?」
「ユウくん・・・・・愛してる・・・・・」
「俺も愛してるよ・・・・・」
「これで離れててもさびしくないだろう?」
「うん。うれしい・・・・・」
「泣くなよ、電話切るぞ~」
そう言って二人で見つめあった。
携帯電話・・・・・・・
うざったいと思っていたけど
私と優をいつでもつないでくれる。
お揃いの携帯電話
二人で乾杯するように
カチッと合わせた。
「ユウくん・・・・幸せだよ・・・・
今は泣いてもいいかな~」
優は優しく笑った。