涙恋~RUIRENの魔法~
背の高い愛斗もやはり
確実にシュートを決めた。





黄色い声援は
他クラスからも
加恋からも聞こえる。

これからどうやって
愛斗と接したらいいのか
考えていた。


   夢見たい~




バスケットボールをもって
走る愛斗はやっぱり素敵だった。



決勝では、クラス同志があたった。






私のシュートをゴール前で愛斗が阻止をする。
大きい愛斗には太刀打ちできなかった。


私のドリブルを簡単に奪ってしまうのが
すごく悔しかった。

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