鏡の中の彼と彼女  ~第一章~
「わかりました。お先に休憩行ってきてきます。藤崎店長」

ペコッとお辞儀して美浦さんは裏のドアから出て行った


「藤崎店長か…」


桂は何かくすぐったい気持ちにフッと笑ってしまった
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