鏡の中の彼と彼女  ~第一章~
「お疲れ様。初日から忙しくて疲れたでしょ?」


「いえ、大丈夫です。それより藤崎店長はお昼も食べずに大丈夫ですか?」


疲れているのに私の事を気にしてくれる美浦さんに心が温かくなった


「まだ早いかも知れないけど…1日ここで働いてどう?」


恐る恐る聞いてみた私からしてみればまだ覚えてもらう事は沢山あるけど


一緒に働いて行きたい女の子と思っていた
< 31 / 75 >

この作品をシェア

pagetop