鏡の中の彼と彼女 ~第一章~
「…昔、ある事があって、それが桂になって働く理由になったんだけど」
「私、女の子に興味がないって訳じゃないんだけど…反応しない
でも男に興味がある訳はないんだ…トラウマで香織と同じ様に異性が苦手なのかもしれない」
「でもね」
「私、女の子に興味がないって訳じゃないんだけど…反応しない
でも男に興味がある訳はないんだ…トラウマで香織と同じ様に異性が苦手なのかもしれない」
「でもね」