鏡の中の彼と彼女  ~第一章~
最後の1人になった時


「おい『ケイ』今までの子どうだ?」


「ふん、全滅。ケバい服センスなさすぎ次の子ダメだったら諦める」


「お前の身体もたないぞ」


修夜はため息ついてドアの方を向いた


「次の人どうぞ」
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