恋愛パーセント

今日も待ち伏せ。


何分かして、黄色い声に
包まれた早川先輩が居て。


逞しい腕には、何本!?って
驚いちゃう程の腕が
たーっくさん絡んでいて。


けどね?


ほら。

わたしを見つけてくれると、
その腕を優しく避けて、

笑顔で近づいて来てくれる。


「おはよっ♪」


「おはようございまーす♪」


この瞬間、世界一幸せ者!
ってくらいの笑顔で挨拶(笑)

< 8 / 117 >

この作品をシェア

pagetop