春桜
ピンポーン
「はい。ぁ!いらっしゃい思ったより速くついたね。
開いてるからリビングまできて」
ようやく岬の家についた。
てか、鍵開けっ放しとか…無用心
いくらカメラ付きインターホンで楽でも……
突然知らない人とか入ってきそうなくらい、岬の家は広い。
「「お邪魔しまぁす」」
……誰も聞いてないけど礼儀。
づかづか入っていけないし
「ぁ! ジュースの買い出し
ご苦労様です
後でお金渡すね?」
岬が光輝が持っているスーパーの袋を取って中身を確認した。
「よし!役者も揃ったし早く始めようよ♪」
岬が台所から食べ物を運んでくる
「わぁ…美味しそう!」
目の前のご馳走に思わずユダレがでそうに(汗)