tone
『…………うわあぁ……。』









中にあったのはありえないほどの本棚。









………何か美〇と野獣の部屋にいる感じ。









それから奥に進んでいく。









彫刻……………油絵……………水彩画。









どれもとても素晴らしい物だと分かった。









そしてその真ん中にある机。









豪華なおしゃれをしているおじさんが目の前に現れた。









『……………歌音?』








やっぱりお祖父様もあたしを『歌音』と思ってんだ。
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